中堅高以上の高1生が直面する「英語の波」と「古典の小波」 〜数学の次は英語〜 その1 2016/06/28

高1生の皆さんは、ようやく定期試験デビュー戦が終わり、少しほっとしていることでしょう。

中学までとは違い、高校の定期試験は科目数が多く、また期間も長期にわたるので、疲れる度合いは中学以上です。

これが今後3年間続きますが、何度かやっているうちに、体が慣れるはずです。

さて、高1生の皆さんの多くは高校入学後、数学における中学とのレベルの差を感じたはずです。

特にこれは上位校に行けば行くほど顕著になります。

「数学の大波」とでもいうべき事態に、さんざん手こずった人がほとんどでしょう。

実際、高1の生徒さんを新学期から教えると、数学の厳しさに多くの生徒さんが苦しんでいます。

この段階ですっかり学習意欲を削がれてしまう人もおり、それが先日の中間試験で早速出てしまっているはずです。

幸い、わたしの生徒さんたちは、何とか「数学の大波」を乗り切りました。

人それぞれ若干の温度差はありますが、滑り出しはまずまずです。

大変そうな雰囲気ではありますが、それでも活力があります。

しかしここで安心しては早計です。

中堅高以上(ここでは、みやぎ模試偏差値55以上のところと定義します)では、この時期から、夏休みぐらいにかけて「英語の波」がひたひたとやってきます。

(次回に続きます)

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