週末のつぶやき 〜尿道結石からの復活を教育論にギリギリ結び付けてみる〜 2017/03/04

今週1週間は、公立高校の後期選抜を目指す中3生にとって、胸突き八丁に差し掛かっているときだったと思います。

実はわたしも別な意味で、苦しい思いをしました。

先月中旬あたりから、排尿時に違和感を覚え、医療機関を受診しました。

そして今週月曜日に膀胱結石と診断され、別の病院を紹介されました。

翌日、晩酌をして、いざ手洗いで用を足そうとすると、シンボルの先に異物が詰まったような感覚がしました。

膀胱にあった結石が、何かの拍子に尿道のところに落ちてきて詰まってしまったらしいのです。

それゆえ排尿時は、血尿が出たり、詰まってしまったりと、「地獄の苦しみ」でした。

そんなこんなで、去る木曜日に緊急手術となり、結石をとってもらいました。

おかげさまで、翌日には退院でき、昨日は普通に指導に行きました。

一昨年には、大腸に穴が開いて、一時期、人工肛門になり、また今回のことで、つくづくと排泄の大切さを知るところとなりました。

わたしは体が丈夫なほうでないため、普段から健康には人一倍気を付けているつもりです。

しかし元が弱いせいか、限界があります。

ところが、何もしなくとも、丈夫な人は丈夫なんですね、これが。

うちの家内は、結婚してから、熱を出して寝込んだということがありません。

病気を発症するのは、いつもわたしのほうです。

これも持って生まれたものの違いとして、わたしはわたしのできることをやっていくしかありません。

勉強においてもそうです。

生徒さんひとりひとり、能力の差というものは、厳然とあります。

これはどうしようもありません。

神様が与えたものですから.....

でも、「能力ぎりぎりのところまではできる」はずなんです。

わたしも丈夫でない体を精一杯使ってやっていますから、受験生の皆さんも、「能力ぎりぎりのところまで」は挑戦してください。

あともう少し!

あともう少し!

随分と強引でしたが、今回の件を教育論とリンクさせてみました。

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