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コラムを5年以上書いていて、ふと「そういえば、定期試験の結果について、あまり詳しく書いたことがないなあ」と思い当たりました。
そこで、9月中に行われた中学生の期末試験の結果について、前回と比較しながら、発表することにいたします。
席次は未発表です。
以下は、主要5教科における、前回および今回の試験点数の推移です。
中3 Aくん 199→241(42点アップ)
中2 Bくん 401→427(26点アップ)
中2 Cさん 306→348(42点アップ)
まだ全教科が返ってきていない人、9月に未実施の人などがいて、全体像はまだです。
改善の著しい生徒さんを選んで掲載しました。
平均点との兼ね合いで、易しかった、難しかったということはあると思います。
そういうことを差し引いても、まずは「改善が見られる」と判断してもいいのではないでしょうか。
今回、ある生徒さんの姿勢がわたしの目を引きました。
成績は改善しているのに、ちょっと不満げです。
その生徒さんが言うには、「ここのミスをしなければ、もっと取れてた..... 悔しい.....」
そうそう! そこなんです。わたしの言いたいのは!
「もっと取れてた.....悔しい!」という気持ちは非常に大切です。
逆に言えば、この気持ちがなければ、いくら学習を続けていても、まともな改善は望めません。
悔しいと思えば、次に失敗しないように、いろいろと自分なりに工夫するでしょう。
それは、どんな小さなことでも構いません。
そうした工夫の積み重ねが、大きな差を生みます。
そしてそれが、生徒さんを竜にも、虎にも変えます。
ほかの生徒さんも、後に続いてほしいところです。
持てますか? 悔しさを
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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