新中1生 英語の指導はこうやってます その2 2023/04/05

前回の続きです)

小学校の段階では、「英語に慣れる」ことが最大の眼目になっています。

そして、小学5・6年では、ご父兄がその昔、中2の6月あたりまでに学んだ文法事項や単語が一通り出てきます。

中学に進むと、そうした文法事項・単語がしっかり理解されているという前提で、授業が進みます。

中1では、小学校で勉強した英語の内容に、ペンキで上塗りをしていくようなイメージです。

これだけを見ると、すばらしいカリキュラムのように思えます。

このカリキュラムを作ったお役人も、これで大丈夫と考えたのでしょう。

しかし、小学校で教えられている英語には、大きな弱点があります。

それは、

「文法というルールの基本をしっかり学んでいない」

点です。

そうした状況で、中学に入るとどうなるか.....

できる生徒さんと、できない生徒さんとの格差が、これまで以上に大きくなっているという現状があります。

また、文法をしっかり学んでいないと、中学では試験で高得点が取れません。

「最初からしっかりとホンモノを教授する」ことは、確かに新中1生には少し難しく見えるかもしれません。

が、長い目で見れば、彼らのためになります。

彼らを教えていて、その点、実感します。

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