「褒める」のは大袈裟なくらいが丁度いい その1 2025/05/26

先般、YouTubeのショート動画を見ていたら、次のような話が紹介されていました。

 

・・・投稿主は3歳の息子を持つお母さん。

こちらの子供さんは、目下トイレトレーニング中。

しかし、失敗することが多い。

この子供さんが通う保育園の先生からも、

「とにかく褒めてあげてください」

といわれる。

そのアドバイスを受けて、自分なりに子供を褒めている。

が、なかなか思ったように子供は改善していかない。

あるとき、ご主人の実家に行く用があった。

そこで、彼女は、一計を案じる。

義母にトイレトレーニング中の息子を褒めてやってほしいと依頼。

義母は、その頼みを受け、義父・義母・義妹が団結して、子供のトレーニングの様子を褒めまくった。

息子は最初、照れているようだった。

ところが、義父・義母・義妹のアゲアゲが功を奏したのか、以後、トイレで失敗することがほとんどなくなった。

投稿主は、自分では褒めたつもりだったが、足りなかったのかもと反省。

 

こういう内容でした。

わたしはこの動画を見ていて、

「褒めることの大切さは分かっていたつもりだが、褒め言葉って、こっちが考えているより、印象に残りづらいのかも」

と感じていました。

次回に続きます)

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