人気アップの東北学院大学の入試 ~まずこの点を踏まえる~ その2 2023/08/03

前回の続きです)

前回のコラムでは、

「合格を第一目標とする受験生と、入学を第一目標とする受験生では、入試戦略の立て方が違ってくる」

と述べました。

学院大の場合、入試に合格することと、入学することとは違います。

例えば、山形大や宮城大を第一志望とする受験生は、学院大を「併願校」、平たく言うと「滑り止め」にすることが多くあります。

この場合、山形大・宮城大に受かってしまえば、合格しても学院大には行きません。

逆に、高校の推薦を受ける場合などは、受かれば学院大に入ります。

こういうケースが、「入学を第一目標とする受験生」となります。

学院大の人気がアップして、

「そうなのか!

ライバルが多くなるんだね!

うわ~ どうしようか???」

このように思う受験生は、基本的に学院大への入学を第一目標にしています。

「高校偏差値=50あたりから下」の高校生というところでしょうか。

こうした受験生は、推薦入試を多く使います。

普通にペーパーテストを受ける受験生の割合はグッと少なくなります。

というのも、普通にペーパーテストを受けたのでは、入学できない受験生が相当数いるからです。

そうなると、普段の定期試験でしっかり結果を残し、高い評定を得ておくことが必要となってきます。

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日