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約2週間ほど前、このような記事が「河北新報」に掲載されていました。
東北学院大学(=以下、「学院大」と書きます)についてです。
記事の内容は、学院大のキャンパスが五橋に来たことで、地下鉄の五橋駅に人があふれているというものでした。
学院大は、このところ、人気が上がっています。
学院大に限らず、校舎が新しくなると、その学校は人気の出る傾向があります。
ここで言う「人気が上がる」というのは、入試の際、志願者が前年、前々年などに比べて多くなるということです。
志願者が増えれば、難易度は上がります。
学院大は、県内の幅広い高校から、合格者・入学者が出ています。
ただ、「ボリュームゾーン」としては、偏差値50あたりの生徒さんが、第一目標にする、という感じです。
「偏差値50あたり」というのは、公立で言えば、東高・多賀城高校・仙台高校といった学校です。
そうした現状を見て、まず「この点を踏まえていただきたい」というポイントをひとつ記します。
それは、
「合格を第一目標とする受験生と、入学を第一目標とする受験生では、入試戦略の立て方が違ってくる」
ということです。
同じように見えますが、この二つはまるっきり違います。
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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