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今日のコラムは高校受験のお話です。
その中でも
「内申書はあったほうがいいか?ないほうがいいか?」
ということを記してみます。
わたしの考えとしては、
「いろんな要素を考えると、内申書のあるほうがいいのかもしれない」
というものです。
以下、詳しく述べます。
もともとわたしは、
「入試のシステムはできるだけシンプルなものがいい」
という考えでした。
そうした意味で、
「入試は本番の点数、一発で決まる」
というのが、一番公平です。
そして、何より
「シンプルで分かりやすい」
です。
ですから、長年、わたしは
「内申書は不公平な制度だ。
なくしてしまったほうがいい」
という考えでした。
とはいえ、「シンプル」というのは、必ずしも「公平」とは限りません。
国会議員の選挙制度と同じで、必ずメリットとデメリットがあります。
そして、その制度で損をする人からは必ず苦情が出ます。
今、国会で選挙制度改革が言われ、「総論賛成、各論反対」になるのはそのためです。
しかし、わたしは、あるときから、内申書への考えが変わりました。
二高の先生のお話を伺ってからです。
それは、高校受験の説明会での出来事でした。
(次回に続きます)
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