中学英語 ~なぜ「文法」「文法」とシツコく言うのか~ その1 2024/04/13

わたしは英語という教科を語るとき、「文法」「文法」とシツコく言っています。

それは授業のときも同じです。

どうしてそうなのか.....

今回のコラムでは、これをじっくりと語ってみることにします。

わたしが英語の授業で「文法」「文法」とシツコく語る理由は、

「文法=英語のルールを覚えることで、記憶の負担が減るから」

です。

英語は、とにもかくにも、非常にたくさん覚えることがあります。

英単語はもちろん、熟語、文法、慣用句などなど。

実のところ、「非常に覚えることがたくさんある」というのは、日本語も同じです。

ただ、日本語の場合、日常的にこれを使っています。

そのため、外国語である英語に比べて、身につけやすいというだけのことです。

そして、日本語を話すには、単語を知っているだけでは足りません。

メチャメチャ単語を並べても、ただしく言いたいことは伝わりません。

単語を並べるルールがそこになくてはなりません。

それが文法です。

日本語の場合、文法はすでに身についています。

しかし、英語のような外国語は違います。

単語と同じように、ルールを身につけるには、改めて学習しなくてはなりません。

単語と文法がセットになって、初めて正しく自分の考えを伝えることができます。

次回に続きます)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日