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(前回の続きです)
二華中・青陵中の2023年入試は次のようになっていました。
◎二華中
(出願)418
(合格者)105
◎青陵中
(出願)258
(合格者)140
これを見ると、涙を飲んでいる受験生は、400名を超えています。
この中で、100~150名くらいは、「あと一歩、または一歩半」くらいだったと想像しています。
彼らは全員でないにしても、3年後、高校入試を目指します。
ちなみに、県内の高校入試最難関の二高は、定員320名です。
この100~150名は、少なくとも、3割くらいは、二高を目指すのではないでしょうか。
その際、数学に関しては、「ものすごいアドバンテージ」を得ています。
どれほどの「ものすごさ」か...
二高に合格できるくらいの中3生(ただし中学受験の経験なし)と、「予習シリーズ」で鍛えぬいた中1生。
彼らが、よーいドンで「予習シリーズ」の問題を解いたら、中1生のほうが勝ちます。
スピード、正確さで中3生はかないません。
トップ校の入試は、最終的に数学で決まります。
そういう点を考慮すると、なぜわたしが、四谷大塚「算数予習シリーズ」のスゴさを強調するか、お分かりになっていただけると思います。
「二華中・青陵中、残念でした」となった中1生は、3年後にリベンジを期するため、「今からじっくりと仕込み」をやっておいていただきたいです。
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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