生徒さんとは「親しすぎず」「離れすぎず」 その3 2024/02/20

前回の続きです)

それから、わたしの場合、生徒さんには「ですます調」で話しています。

・・・これ、分かった? 分かったか?

ではなく、

・・・これ、分かりました? 分かりましたか?

という風にです。

これも、わたしなりに

「生徒さんには敬意をもって接する」

というのを形に表したものです。

ただ、そこに「気持ち」がこめられなければ、わたしの意思・意図は伝わりません。

言葉だけを少しばかり丁寧にしたところで、慇懃無礼になってしまいます。

そして、繰り返しますが、「生徒さんに敬意をもって接する」といっても、それは恭しい態度で、ということではありません。

確かに彼らとはキャリアも年齢も離れています。

が、「人と人として普通に」です。

言い換えると、ご父兄に接するときと、生徒さんに接するときとで、言葉遣いは大きく違いません。

もちろん、学習指導のときには、生徒さんにきつめに言わなくてはならない場面が出てきます。

(怒)(怒)(怒)!となることもあります(若い頃よりは、丸くなった気がしますが)

ただ、そういうときでも、生徒さんとの普段のベースがあれば、生徒さんとしても、わたしの叱責をしっかり受け止めてくれる確率が高くなるのではないでしょうか。

だって人間だもの...

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