おカネがかかる家庭教師の指導 週1? 週2? その1 2022/03/27

家庭教師という指導形態は、「通常の学習塾でカバーしきれない」ものをカバーしています。

言い換えると、指導を依頼するご父兄は、「通常の学習塾でカバーしきれない何か」を求めておいでです。

その「何か」は、ご家庭により様々です。

塾のサポート、塾の学習ではついていけない...などです。

この家庭教師という指導形態は、「講師:生徒=1:1」が基本です。

学校となると、1人の先生に対して、30〜40人が生徒です。

そういうことを考えると、家庭教師という指導は、費用面で「非常に高い」ものになります。

ですから、指導を依頼なさるご父兄としても、気軽な気持ちで頼めないわけです。

わたしもその辺りはよく心得ています。

となると、「春休み中に短期集中指導」というようなケースを除くと、「週1または週2」くらいが一般的です。

わたしが考えるに、「週1? 週2?」の基準というのは、こんな感じです。

 

<週1でやりくりできる場合>

◎「平均よりちょい上以上」は、キープできている

◎学習塾と併用している

 

<週2以上が適切な場合>

◎「平均よりちょい下」が続いている

◎自分一人では勉強をどうやっていけばいいか分からない

◎小学校で扱う基本知識にかなりボコボコ穴がある 

 

だいたいこんなところです。

次回に続きます)

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