おカネがかかる家庭教師の指導 週1? 週2? その3 2022/03/29

前回の続きです)

前回のコラムでは、「週1でやりくりできる場合」について述べました。

一方で、「週2以上が適切な場合」があります。

前々回のおさらいを兼ねて、もう一度書きます。

 

◎「平均よりちょい下」が続いている

◎自分一人では勉強をどうやっていけばいいか分からない

◎小学校で扱う基本知識にかなりボコボコ穴がある

 

このクラスの成績の生徒さんの場合、「週1で何とかしてほしい」というのは、極めて困難です。

週1となると、彼らには指導の間隔が空き過ぎてしまうのです。

ですから、わたしはこういうケースの生徒さんの場合、「週1でやりくりするのは極めて困難である」ことを前もってご父兄にお伝えしています。

そして、「なんとか下がらないようにしたりすることはできるが、アップさせていくことはかなりキツい」という風にもご父兄にお伝えしています。

もちろん、ご父兄にも金銭的な面で、いろいろな事情があることは承知の上でのことです。

実際、公立中学で「上から数えて80%未満」という生徒さんは、「週1指導」となると、どうにもこうにも時間が足りません。

生徒さん本人も、がんばっていないわけではありません。

とはいえ、「週1指導」となってしまうと、前回教えたこと、演習したことは、かなり抜け落ちてしまいます。

その繰り返しです。

わたしも歯がゆくはありますが.....

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