新高1生 入学前の定番課題「スタディサポート」雑記 その2 2022/04/05

前回の続きです)

前回のコラムでは、「スタディサポート」で扱っている問題の難易度について述べました。

ところが、高校で出題される課題を見ていると、「全部やって来なさい」となっているところが多いようです。

しかし、わたしが見たところ、この問題集は、偏差値45以上の高校でないと、取り組むのは難しそうです。

「偏差値45以上」というのは、西高・利府高あたり以上ということになります。

つまり高校生全体の70%以上です。

また、泉高校以上のところでないと、「標準」に取り組むのも、骨が折れそうです。

そうなると、「できないところ」は、模範解答を丸写しして提出するだけの作業になってしまいます。

高校からの課題を見ていて感じるのは、自校の生徒で取り組みのできそうもないものは、先生方のほうで、事前にカットすべきということです。

生徒の側でも、「模範解答丸写し」がムダな作業であることは分かっています。

しかし、後々の学校の成績にかかわることを知っているので、こういうムダもしなくてはなりません。

そして、先生方も「模範解答丸写し」がムダであることをよく理解していらっしゃるはずです。

ですから、課題の選定の際、もう少し、配慮があってもよいように感じます。

「スタディサポート」はいい教材だけに、この点、残念です。

 

 

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