中学生 英語で30点取れない生徒さん 菊池のホンネ その3 2022/05/08

前回の続きです)

英単語は覚えなくてはならない量が多いです。

現在、600〜700語くらいを、小学校のうちに習います。

全部が全部、読み・書き・意味を覚えていなくても、確かに何とかなります。

とはいえ、これだけの量の単語が抜けてしまっていては、文字通り、「お話にならない」わけです。

こういう状態を、週1回2時間の指導で賄うのは、限りなく無理に近いというのが、正直なところです。

しかもこの時間には、他の教科の指導も行う必要があります。

この点については、指導をお引き受けする時点で、ご父兄には現状をお伝えします。

ご父兄は、その時点で「分かった」とおっしゃりながらも、おっしゃる条件で成果が出ない場合、指導をストップしてしまいます。

こういう生徒さんのご家庭から、解約のお申し出があったときには、

「この生徒さんはやっぱり続かなかったか.....

残念だが、しかたがないか.....」

というのが、正直なところです。

当然のことながら、ご父兄にしても、指導に費やすことができるものには、限りがあります。

「成果の上がらないものに、出すものは出せない」というお気持ちは、よく理解できます。

その一方、30点から抜け出すためには、ちょっとやそっとの努力ではなかなか実にならないというのも、「また真なり」です。

 

 

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