中学理科・社会の計算問題 ~生徒さんはどれだけできる?~ その1 2026/05/12

中学で習うことの中で計算問題というと、主として数学で関係してきます。

しかし、計算問題が、他の科目では全く関係ないのかと言われるとそうではありません。

理科・社会でも計算問題が出ます。

理科では、電流・電圧・空気の圧力のような計算問題が出ます。

社会でも、地図の縮尺・時差などの問題を解くのに計算が必要です。

これらの計算問題がテストで問われたとき、生徒さんの正答率・取り組み姿勢はどのようになっているか、気づいた点をいくつか書いてみます。

まず、計算問題は、「できる・できない」がハッキリ分かれます。

数学で計算問題というと、「ほとんどの生徒ができる」という前提で問題が出されています。

一方、理科・社会の計算問題は、学習苦手層の生徒さんだと、ほぼ解けません。

計算問題の内容は、小学校算数の小数計算が主です。

使う知識は、小学5年レベルまでの算数です。

わたしの場合、みやぎ模試偏差値45未満の生徒さんは、「ほぼ計算問題はできない」と思って指導をしています。

みやぎ模試偏差値45未満というのは、「下位30%くらい」です。

こうした生徒さんの中でも、

「ごく易しいものは部分的に当たることがある」

「ほぼ無理」

という層に分かれます。

(次回に続きます)

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