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このところ、公立中学の英語がひどい状況になっています。
どのようにひどいのか...
それは、「できる生徒」と「できない生徒」の差があまりにつき過ぎているということです。
「真ん中あたり」の層が相当に薄くなっています。
現場の先生方がそれで苦労なさっています。
このことは、当欄でもたびたび申し上げてきたことです。
さて、こういう状況は、高校生の英語にも、当然ながら影響を与えています。
特に、偏差値50未満の高校の場合、「中学での積み残し」がそのまま高校へ引き継がれることになります。
そういう生徒さんは、中1の最初の頃で習う事項に、何がしかの不完全さを抱えています。
これをどうにかするには、中1の頃に戻って、その穴を埋めるほかありません。
これが遠回りのように見えて、一番の近道です。
で・す・が...
「中1の頃に戻ってやるなんて、イヤでございます」
という生徒さんが少なからずいるようです。
そういう生徒さんは、英語が分かるようになるより、中1英語を拒否する道を選ぶわけです。
もちろん、この先、英語の成績がわずかなりともよくなることはありません。
そして、このまま行けば、卒業後の志望先は相当に限られることになります。
(次回に続きます)
(前回の続きです)
中1の頃の最初の部分が、ボコボコに抜けている...
でも、そのころに戻っての学習は、高校生の自分にはカッコ悪いのでやりたくない...
こういうタイプの生徒さんには、次のような経験があります。
わたしが家庭教師の派遣会社に所属していたころの話です。
季節はちょうど今ころでした。
新学期から高3になるという男子生徒さんの担当を指示されました。
偏差値50をちょい下回る高校の生徒さんです。
前任の英語の先生から、指導を引き継ぎました。
当時、彼は運動部に所属しており、志望校が東北学院大ということでした。
初回、指導に入って、その生徒さんの実力がどのようなものかをテストしてみました。
すると、中1の最初がガタガタというか、シッチャカメッチャカというか...
とにかく、ひどい状態でした。
本人も赤点ギリギリだと言います。
本人曰く、総体までは部活を続けて、そのあと勉強して、東北学院大に行きたいのだとか。
わたしはそこでその生徒さんに、
「あなたの英語の力は、中1の最初から、すでにつまずいています。
まずは春休み中だけでも、中1の最初に戻ってやり直しましょう」
と、提案し、その生徒さんも了解しました。
(次回に続きます)
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