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高校1年生は、ようやく少し、学校のペースに慣れてきたころです。
高1生というと、中高一貫校を除けば、「高校数学デビュー」が最初の難所です。
そういう折ではありますが、今回は国語の「古典」分野について書いてみます。
まず、多くの高1生にとって、「古典」は甚だ人気がありません。
彼らには、高校数学で手一杯な状況です。
一方、「古典」の授業は淡々と進んでいきます。
そして、6月に高総体が終わって、定期テスト間近になったころ、
「わ~ 何だかさっぱり分からない」
ということに気づく高1生はかなり多いです。
そして、「古典」は嫌いになり、縁遠くなっていきます。
それは、一とか二とか数字のつく高校の生徒さんも、例外ではありません。
生徒さんたちは、なぜ「古典」が嫌いになるのか...
生徒さんによって原因はいろいろあるかと思います。
わたしの考えるところ、
何が書いてあるのかよく分からない
これが最大の理由です。
書いてある内容がいかにも抹香臭いとか、現代の風潮と合わないとか、他にも原因はあるでしょう。
が、つまるところ、
「よく分からないことを試験問題として問われ、分からずに不愉快な思いをする」
こういうことのようです。
(次回に続きます)
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