大学の文系と理系 ~現状は? 今後は?~ その3 2026/03/03

前回の続きです)

いま、普通科で理系の割合は27.1%です。

これは前々回のコラムで引用した文科省の発表によります。

2024年の数字です。

そういう現状から、理系の割合を15年間でこれまでの2倍弱にしようというものです。

理系の割合に関して申し上げますと、例えば二高では8クラス中、5クラスが理系です。

ということは、二高クラスであれば、すでに理系50%を達成しています。

ゆえに、理系の割合をアップしようとするなら、偏差値60未満の高校での話になってきます。

そうなると、最もネックになりそうなのは、数学です。

例えば、偏差値50つまり全高校生の平均クラスの学校で行われる数学と、ナンバースクール辺りの数学。

求められるレベルがかなり違います。

ですから、そういう高校で理系を選ぶ生徒さんを多くしようと思ったら、

 

・入試科目から数学必修を外した理系学部をつくる

・経済学部・経営学部の入試科目をそのままにして「理系学部」ということにしてしまう

 

といったようなことでもやらない限り、絵に描いた餅です。

どこぞの隣国のように

「上に政策あれば、下に対策あり」

を実行するほかないのかと思います。

なかなかに前途多難です。

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