「取りあえず理系」は大変 ~高校生の文理選択~ その1 2026/07/14

高校に入学すると、かなり早い段階で、

「あなたは文系に行きますか? 理系に行きますか?」

という選択を迫られることになります。

高校が生徒さんのほうへ迫ってきます。

この「文系? 理系?」という点について、現状では次のような感じです。

 

・ナンバースクールあるいはナンバー同等の私立コースの場合、理系選択者が文系選択者より多い

・みやぎ模試偏差値55未満の高校では、文系選択者が理系を上回る

 

だいたい、二高辺りでは、高1の段階で、「文系2クラス・理系6クラス」くらいの志望になります。

しかし、紆余曲折があって、高2では「文系3クラス・理系5クラス」になるのが通例です。

ここでいう「紆余曲折」とは、主に数学の不出来です。

また、偏差値55未満の高校ですと、「看護系に進みたい」という生徒さんも一定数います。

彼らは理系と見なされます。

わたしが理系志望者に思うのは、高1の段階だと、「取りあえず理系」という生徒さんが非常に多いことです。

「取りあえず理系」というのは、具体的にいうと、こんな感じです。

 

・就職のことを考えると、文系に行くよりは、理系にしておいたほうが無難そうだ

・今の段階で理系にしておけば、文系にも行ける

(次回に続きます)

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