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受験において、医学部受験というのは「特別枠」的なものとして語られます。
それは医学部医学科の試験というのが、同じ大学の中でも飛び抜けて難易度が高いからです。
ここでいう医学部受験というのは、「医学部医学科の受験」という意味です。
そうした中で、今回のテーマを語ることにします。
さて、ある調査によると、医学部の学生のうち、親が医師という割合は、次の通りです。
・国公立大で約3割
・私立大で約5割
どうお感じでしょうか?
わたしの感想としては
「え? こんなに少ないの?」
です。
わたしは国公立で7割くらい、私立大だと9割くらい行っているのかと勝手に思っていました。
これは逆に言えば、国公立で7割、私立大で5割の学生の親は、医師でないということです。
ただ、親が医師でないとしても、所得の高い傾向にはあるようです。
わたしは受験指導者として、医学部志望者で、お医者さんの子息・子女を随分と見てきました。
彼らを見ていて感じるのは、
「積極的に医者になりたい」
と考えている生徒さんは決して多くないということです。
高校に入って、大学受験が近づいてきて、何となく成り行きで...
という感じの生徒さんが多数派でした。
(次回に続きます)
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