震災15年 ~今の生徒さん世代との関わり~ 2026/03/11

今年も3月11日が巡ってきました。

16年前まで、3月11日は「普通の日」でした。

しかし15年前からは、忘れられない日になりました。

震災から15年...

そう思うと、長かったような気もするし、短かったような気もします。

生徒さんからは、震災について、たまに聞くことがあります。

彼らにとっての震災とは、すでに「歴史の一部」です。

「実体験の記憶」ではありません。

そして学校・周りの大人からは、

「地震・津波のときにはどうすべきか」

という教育をしっかり受けていると感じます。

わたしが彼らに接して理解しているところによれば、震災の記憶があるのは、高3生までです。

今春の新学期からは、高校生以下、震災は「周りの人から学ぶもの」になります。

中3生は、震災のとき、お母さんのおなかの中にいたという人たちが相当数います。

加えて、4月入学の小1生は、ほとんどが令和生まれです。

こういうことを考えると、次の世代に教訓を残すというのは、想像以上に大変なことなのかもしれません。

わたしがこの震災の日を迎えて思うのは、

「あれほどの津波による被害は、あの日で最後になってもらいたい」

ということです。

自然災害のことゆえ、かなわぬ願いなのかもしれませんが.....

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