偏差値55以上の中3生が挑む「11月の定期試験vs11月の模試」 その2 2026/10/25

(前回の続きです)

「11月の定期試験・11月の模擬試験、両方とも、第一志望を狙うにはまずまずの成績!」

これは理想です。

生徒さんがこういう状態なら、わたしの出る幕はありません。

ただ、こういう中3生は少数です。

となれば、中3のこの時期、定期試験と模擬試験のバランスをとることが大切になってきます。

偏差値55以上の生徒さんとなると、評定はほぼ4か5です。

実技科目で、1科目程度3は見かけることはあります。

が、4または5が彼らの通知表に並びます。

定期試験の目的は、「評定の確保」です。

評定5を超えた成績は取れません。

例えば、試験の成績が98点でも90点でも、評定は5です。

8点差があっても、「評定は同じ」です。

となれば、高校受験生としてはどうすべきか。

定期試験で問われるような「決まった範囲を主とした学習だけ」をするのは、得策と言えません。

定期試験では、結局のところ、評定5が取れればいいのです。

評定が6になったり、7になることはありません。

ですから、「定期試験だけ」のために学習時間を割くのは、リスクが大きいです。

特に内申評定の良い女子は、この点に注意してほしいのです。

(次回に続きます)

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