2024公立高校入試 難易度はどうなる? その1 2024/03/01

公立高校入試の難易度はどうなるのか?

受験を控えた中3生、そしてご父兄のほうとしては、大きな関心事になると思います。

確かに、試験が易しくなれば、合格点が跳ね上がる・・・

試験が難しければ、合格点は下がる・・・

だから、試験の難易度はあまり気にせずに・・・

というのが、「正しい見方」なのかもしれません。

「理屈」から言えば、そうなるでしょう。

ただ、そうは言っても、それはどこまでも「理屈」です。

受けるほうからすれば、易しいほうがいいはずです。

難しいのはノーサンキューです。

これも人情でしょう。

そういうわけで、以下、述べてみます。

まず、わたしの考えでは、

「昨年2023年よりは全体の平均が下がるだろう」

と考えています。

というのも、

「昨年以上に易しくなってしまうと、入試として果たして成立するの?」

という考えからです。

入試の平均点は、次の通りです。

 

2020年 260.4

2021年 271.1

2022年 287.0

2023年 300.4

 

昨年は、2020年より、40点も上がっているわけです。

「昨年以上に易しくなってしまうと、入試として果たして成立するの?」

と考えたのは、そのような理由からです。

次回に続きます)

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