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(前回の続きです)
わたしが中学生のとき、進む高校は二高一択としていました。
「ここじゃないと、自分はたぶん一生後悔することになる」
とも考えていました。
いまの自分を考えてみると、わたしは中学生のころ、自分が大人になったときの考え方を正確に見抜いていたことになります(苦笑)
そのように考えだしたのは、中1の早い段階だったと記憶しています。
ただ、そのときの成績では、「射程内」ではありました。
が、「確実」というところまでには行っておりませんでした。
そのため、「二高に入るためには、どうすればいいか」というのは、常に頭の中にありました。
書店に行って問題集を買ってきて自分で解く...
図書館に行って、「勉強法」についての本を借りてくる...
こういうことは、誰から言われたわけでもなくやっていました。
「どうしても二高じゃないと」・・・
このように考えていたから、成績を上げていくために、中学生の頭で考えて、行動に移したのでしょう。
これ以外にも、「成績を上げるためにはよさそうだ」と聞けば、いろんなことを試していました。
「どうしても○○高校に」というように、強い目標・意志があれば、人間は自然と体が動くものです。
不思議なことでも何でもありません。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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