マジメ系女子の盲点 〜マジメもほどほどに〜 その3 2020/07/09

前回の続きです)

マジメ系女子が陥りがちな盲点は、「定期試験と実力・模擬試験とのバランス」です。

だいたい公立中学の場合、500点満点の定期試験ですと、男女で平均点が20〜30点くらい違います。

今はほとんどの中学で男女別の平均点は公表していません。

が、以前わたしが見た限りでは、そのくらいでした。

多くのご父兄は、この結果に納得なさるのではないでしょうか。

その結果、一般論として内申評定は男子より女子が高いです。

定期試験ですと、マジメ系女子のコツコツが遺憾なく発揮される場です。

しかし、実力試験や模擬試験と言った範囲の広い試験ですと、順番の振るわない女子が、特にトップ層に意外なほどいます。

もちろん、ほんとうに優秀な人なら、定期試験だろうが、模擬試験だろうが、関係なく成績はいいでしょう。

とはいうものの、そこまでマルチにやりこなせる力がなければ、「定期試験と実力・模擬試験のバランス」は、常に考えておかねばなりません。

前々回のコラムで、「今やっている学習はどういう目的でやっていることなのかよく考える」ことが必要と述べたのは、そうした理由からです。

わたしに言わせると、それは非常にもったいないことです。

せっかくの努力が生かせないのですから。

「マジメ系女子って、自分に当てはまるかも.....」

そう思ったら、以上述べたことを十分に留意し、学習に臨んでください。

 

 

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