部活動と内申点 「都市伝説」にNO! その2 2022/05/28

前回の続きです)

さらに、利府高校スポーツ学科や柴田高校の体育科では、スポーツの実技試験も入試で行われています。

スポーツ科なのですから、当然でしょう。

さらに、こういうところを志願する生徒さんは、中学でやってきた部活動を何らかの形で続けたいと考えることが多いと思われます。

受験生が全員スポーツをするとなれば、入試のとき、運動部に所属しているメリットはありません。

「ボクは野球で県大会へ行きました」.....

「ワタシはバスケットで県大会2位です」.....

スポーツ科はこういう人が多いはずです。

となれば、「運動部だと合格するのに有利になる」ことはありません。

加えて、スポーツ科は、スポーツだけができる生徒を求めていません。

文武両道、言い換えると、勉強も運動もきちんとやれる生徒を求めています。

入試の「求める生徒像」にそう書いてあります。

スポーツに関することを学ぶとはいえ、学校はそもそも勉強をするところです。

学ぶ教科としては、国語や数学もあります。

となれば、学校として「勉強も運動も」という生徒を求めるのは当然です。

「運動だけができて勉強はまるでダメ」という生徒は遠慮してもらいたいはずです。

それゆえ、「運動部だと内申がよくなる」ことがないのも、よく理解できます。

次回に続きます)

 

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