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(前回の続きです)
(事実2)
私立高校の一般入試の合否は、基本的に内申書に無関係
推薦入試のとき、運動部の経験を生かせる「引き」が、高校の部活の顧問よりなされることがある
私立高校の入試は、一般入試・推薦入試の2通りあります。
一般入試は、ペーパーテストです。
学力を測ります。
推薦入試は、内申書の評定・面接・作文などで決まります。
推薦入試で最も重きを置かれているのは、通信票の評定です。
例えば「平均評定3.0以上で、中学校校長の推薦がある者」という具合に基準が決まっています。
「運動部だと内申がよくなる」という文言はありません。
また、私立高校では部活動推薦があります。
これは甲子園の常連校が「野球留学生」を集めているやり方です。
部活動推薦は、高校の部活の顧問あるいは監督がかかわる件です。
育英の場合、フレックスコースへの自己推薦は、「2年または3年の平均評定が2.4以上、あるいは部活動で活動した者」がその条件です。
2.4の平均評定というのは、100人中90番台の成績です。
この成績に引っかからず、「部活動で活動した」ということになれば、成績にかかわりなく、推薦の資格を得ることができるわけです。
しかし、このことと、「部活をやっていれば内申がよくなる」こととは、性格の違う話です。
(次回に続きます)
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