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(前回の続きです)
生徒さんから話を聞くと、学校を休んでいるという先生がほんとうに多いです。
休んでいる先生のことを生徒さんに尋ねてみると、実に細かく、いろんな話をしてくれます。
仙台市内にある公立中学の場合、「エ? これで学校現場がよく回ってるな〜」というくらい、休んでいる先生が多いです。
そのため、先生が学期途中で代わるケースが意外なほどあります。
生徒さんの話を総合すると、心を病んで休職・退職するケースが相当にあるように感じています。
もちろん、生徒さんにほんとうの理由は伝えられません。
ただ、生徒さんは十分に察しています。
さらに、公立学校の場合、オンライン化は私立に比べて、遅れが目立ちます。
そのため、先生方に余計な手間がかかっているではないでしょうか?
実際、今の時期、就職する生徒が多い高校では、コピー機がフル稼働だそうです。
理由は、企業からの求人が、オンラインでなく、ペーパーを通じて行われているからです。
先般、NHKの放送で聞いた現場レポートによると、オンラインにはいろんな制約があるからだとか。
生徒さんがlineやyoutubeを日常的に利用している脇で、就職となると「古式ゆかしい」方式がいまだに続いています。
これなんかも、結局は「カネ! カネ! カネ!」の問題です。
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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