「取りあえず理系」は大変 ~高校生の文理選択~ その3 2026/07/16

前回の続きです)

以下、理系を選んだ生徒さんがどうなったか、具体例を出します。

いずれもわたしの生徒さんです。

 

◎男子ナンバー生

中学のころから、食品化学などの分野に興味あり。

志望は、早いうちから農学部一択。

国立・私立の農学部に合格

 

◎女子ナンバー生

当初は「取りあえず理系」ということで理系を選ぶ。

本人曰く、「自分は何となく文系じゃない」

興味・関心が建築関係へ

国立・私立の工学部に合格

 

◎男子ナンバー生

「今のところはどうするか決めてないので、理系」ということで理系選択。

最終的に医学部を選ぶ。

両親が医療従事者ということも影響したと思われる。

国立医学部医学科に合格

 

◎男子ナンバー生

「自分はどう考えても文系じゃないでしょ」ということで、理系へ。

ただ、「理系の中でも何学部に行く? 何を専攻する?」がなかなか決まらず。

両親が医師をしている影響で、医学部受験を決断。

しかし、合格点に達することができず、不合格に。

その後、医学部でなく、理学部へ進学。

 

 

ここから分かることは、「自分の興味・関心が最初からハッキリしている」というケースはそれほど多くないということです。

だからこそ、なるべく早めに方向性の決まったほうが、受験に有利ということができます。

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