インターナショナルスクールとホライゾン学園 ~受験から見てどう違う?~ その4 2026/09/08

前回の続きです)

前回のコラムでは、ホライゾン学園の考え方を公式サイトから引用しました。

これによれば、「日本語を第一言語として、英語を授業に取り入れて学んでいく」という姿勢が伺えます。

この部分がインターナショナルスクールと基本的に大きく違うところです。

「インターナショナルスクールに通っていても、日本国内で、日本人の両親のもとに育てば、日本語は問題ないはず」

そのようにお考えになる方がいらっしゃるかもしれません。

確かに両親との日常的な会話は、日本語でも問題ないでしょう。

しかし、問題は学校生活で使うようなレベルの日本語です。

学校生活で使われる日本語は、日常会話レベルよりずっと高度です。

例えば、国語・数学...といった授業で使われる言葉がそうです。

また先生から発せられる指示、宿題などなど...

実のところ、学習苦手層の生徒さんは、学校からの指示、授業で使われる言葉への理解度が低い・遅いです。

彼らの「日本語力」さらに言えば、「日本語のボキャブラリーの力」が平均的なクラスメイトを下回ります。

日本人の両親のもとに日本語だけで日常生活を送り、学校生活も日本語だけを使って、なおそうした生徒さんがいます。

(次回に続きます)

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