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昨日まで、中学の学習苦手層の数学について、コラムを書きました。
そこでは、「公式当てはめ」も難しい現状を述べています。
それに関連して、公立中学で、トップクラスと学習苦手層がどれほど能力的に違うかを示してみます。
以下は、菊池の「経験・体感」に基づく数字です。
客観的なデータではありません。
ここで、例えば、新しいことを指導するとします。
すると、彼らが理解するまでの時間・労力は、次のような感じです。
◎偏差値70:労力1
→二高レベル
◎偏差値60:労力1.2
→館山・二華高レベル
◎偏差値50:労力2.5
→公立中学の平均
◎偏差値40:労力10~無限大
→下位15%くらい
以上の数字をご覧になるとお分かりのように、下位15%くらいに近づくと、急速に数字が大きくなります。
つまり、下位15%くらいの生徒さんを指導し、内容を理解してもらおうとすると、トップクラスの指導時より、莫大な時間と労力がかかります。
ですから、下位15%くらいの生徒さんの指導では、
「何度指導しても、同じところを同じように間違ってしまう」
ということが出てきます。
そして、この数字は、学年が進めば進むほど、大きくなっている感じがしています。
(次回に続きます)
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