課題のチェックは別の方法で ~学校の課題と比べると~ その1 2026/07/23

今回のコラムでは、生徒さんに出す課題について書いてみます。

わたしの指導のとき、ほとんどの場合、生徒さんに次回指導までの課題を出します。

この課題を生徒さんがきちんとやってきたかについては、基本的に「現物チェック」をしません。

その代わりに、課題として出した内容と関連する問題を解いてもらいます。

そのときの出来具合が、「まずまず課題はやって来ているようだ」と判断されれば、「課題をやってきた」と見なしています。

一方、「こりゃ課題をちゃんとやってないな」と判断されれば、「教育的指導」が入ります。

わたしがこういう風にしているのには、いくつか理由があります。

簡単にまとめると、以下の通りです。

 

・課題・宿題というのは、学習法という観点からすると、効率がよくない

・生徒さんは課題を終わらせることだけを意識しようとする

→自分の弱点に気づいて、それを改善していこうと考えにくくなる

 

わたしが課題を出すのは、テストの点を上げるためです。

「課題をこなすこと」が目的ではありません。

ですから、生徒さんにはよく

「わたしが出した課題をやってこなくても、テストで点がしっかり取れていればOK」

と言っています。

(次回に続きます)

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