誰もやりたがらない「英語・古典の音読」 ~だから成績が上がる~ その4 2024/05/22

前回の続きです)

わたしが英語・古典の音読を勧めるのは、わたし自身の反省に基づきます。

現役の受験生の頃には、英語の音読を熱心にやっていたというわけではありませんでした。

中学生のころには、英語の暗唱大会に出て、5分くらいの物語を暗唱するという経験はありました。

しかし、音読は非常に効果があることをそのときには知りませんでした。

わたしが、音読の効用を実感したのは、大学に入って、英会話やその他の外国語を学んだときです。

音読することで、英語などがそれまでよりも滑らかに出てくるようになりました。

聞き取りもよくなりました。

文章を読むのも速くなりました。

「こんなことなら、中学生・高校生のころから、もっと、英語の音読、やっておいたほうがよかった...」

このように感じました。

英語・古典の音読については、題材として、何を読んでもいいと思います。

教科書の文章でもいいでしょう。

入試合格が目的ならば、入試問題でもOKです。

そして、読む時間は、「毎日5分程度」で構いません。

これなら、「忙しかった」という言い訳はできません。

必要なのは、「少しの量でも毎日」です。

本コラムを読んで、

「じゃあ、やってみよう!」

と思って、実行してくれる方が1名でもいらっしゃれば、わたしとしては、「目標達成!」です。

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