仙台一高と仙台二高の校風の違い 〜いまではAKBメンバーもミス慶応エントリーも輩出してます〜 その1 2015/08/18

先般、現在担当している二高の生徒さんの指導の際、その生徒さんから「北陵祭(=二高の文化祭)でこれこれこういう企画をして.....」という話を聞きました。

「ああ、もうそろそろそういう時期かなあ」と思います。

文化祭については、以前、ナンバースクール受験を目指していた生徒さんに、「参考になるから、文化祭、行ってみるといいですよ」と勧めたところ、彼女は一高・二高を回ってきました。

そこで彼女が言ったのが、「一高は大学っぽいノリ。二高は高校っていう感じ」というものでした。

彼女の語るところは一理あります。

どちらも校風として自由なところがありますが、どちらかというと、一高は自由奔放で、二高は規律があるという感じです。

これは昔からそういうところがあって、どのくらい昔かというと、旧制中学のころからです。

以前、このコラムで、二高の前身である旧制仙台二中時代に教鞭をとられていた堀見先生のことを書きましたが、その際、先生は「定期戦で勝ったときにやる行進は、一中はやっていたけど、二中は禁止」とおっしゃっていました。

ゆえにそういう伝統は脈々と受け継がれているといえます。

(次回に続きます)

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