英文書き写しの効用 〜これは役に立つ勉強法です!〜 その2 2015/10/20

(前回の続きです)

わたしは、英語を教えている生徒さんのほとんどに、英文の音読と、書き写しをしっかりやるよう指導しています。

英文の書き写しというのは、文字通り、写経よろしく、英文をそのままノートに書き写す、というものです。

量的には中学生であれば、教科書の1ページ分くらいの英文、高校生であれば、5〜10分くらいで書き終える程度の量を、毎日書き写すというものです。

「毎日」というところがミソです。

その際、書き写す英文を声に出しながらやると、余計に効果があります。

「こんなことで力がつくのか.....」と、いぶかしがる方がいらっしゃることでしょうが、「英文 書き写し 効用」などとキーワードを入力して検索すると、かなりのものがヒットします。

ただ英語の学習としては、こればかりやっているのも食傷気味になってしまうし、また問題演習も必要でしょう。

「量を決めてやる」というのが大切になってきます。

これは、即効性のある勉強法ではありません。

少なくても3か月程度は続ける必要があります。

事実、今回話題にした生徒さんの場合、書き写しから6か月目にして「英文書き写しは効果があった」と実感するようになったわけです。

(次回に続きます)

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