英会話と受験英語の相関関係 その2 2016/03/19

(前回の続きです)

頼みの綱(?)の読むほうについては、新聞に出てくる単語は難しすぎてチンプンカンプン.....

中高6年間、心血を注いでやってきたものは何だったのかと、肩から力が抜け、受験英語というものに、極めて懐疑的になったこともありました。

しかし「だから役に立たないのか」というと、そんなことはありません。

そもそも日本国内ではごく一部を除けば、日本語ですべて用が足ります。

そうした土地柄で、英語を使わなければ生活できないという環境になければ、英会話が上達するはずはありません。

よってここでは視点を変えて、「受験英語は英会話の基礎である」と考えてみてはどうでしょうか?

つまり受験英語を学ぶだけでは、実用に間に合うわけではないが、土台にはなると。

実際のところ、高校で扱うような抽象的な単語というのは、こういう機会でなければなかなか学ぶ機会がありません。

海外に行って、旅行を楽しむぐらいであれば、スピードラーニングでも十分間に合います。

しかしもっと込み入った話になれば、英検2級程度の語彙力はほしいところです。

繰り返しますが、受験英語は役に立ちます。

そう思えば、志ある生徒さんは、そこに学ぶ意義を感じるのではないでしょうか。

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