平均点に届かない中1生が英語アップのために夏休みにすべきこと 〜親子二人三脚で〜 その1 2016/08/03

8月に入り、夏休みもたけなわとなってまいりました。

中1生にとっては、中学に入り初めての夏休みということです。

小学校とはまた違った夏の過ごし方をしていることでしょう。

さて、公立中学の中1生は、4月から英語の授業が本格的に始まり、6月には定期試験を済ませています。

授業開始後3か月を過ごしただけですが、個々人はすでに大きな差がついています。

6月の定期試験は試験範囲も狭く、平均点が8割前後といったところが相場です。

これが9月の試験のころには、ばらつきの差が大きくなり始め、11月の試験のころにはその差が決定的になります。

また少数ながら、先の定期試験の段階で、すでに平均点をかなり下回っている生徒さんがいます。

こうした生徒さんの場合、そもそも教科書にある英文が読めません。

わたしはこれまで、中3くらいになっても教科書の英文がほとんど読めない生徒さんをこれまで4人担当したことがあります。

彼らの中1時における英語の定期試験の推移は以下の通りでした。

いずれも100点満点です。

 

A君 52→36→20→8

B君 18→17→11→13

C君 21→18→24→12

Dさん 22→12→10→6

 

最初の試験は、平均点が80点くらいです。

A君以外の3名は、6月の段階で正解しているのが、リスニングの問題くらいで、英語の読み書きに関するところは、ほぼできていません。

(次回に続きます)

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