2016/08/08 20:41山岸さまより送付のあったメール

プロ家庭教師 菊池様 

 
初めまして。
仙台一高を昭和47年(1972年)に卒業した山岸智彦という者です。

 
>一高が優位になったのは、昭和30年代後半(1960年代)ころからで、県教委が主導してそれを推し進めたといいます。 
 
この文章に関していろいろ質問させて下さい(順不同で、関連しているようなものもあります)。 
 
(1)根本的な疑問ですが、公教育においていくら半世紀以上前とはいえ一方の高校にだけ肩入れするようなことが可能なのでしょうか? 
 
(2)「県教委が主導してそれを推し進めた」とは具体的に何をどうすることによってそれを推し進めたのでしょうか? 
 
(3)「県教委が主導してそれを推し進めたといいます」の情報元は何でしょうか?

(4)「県教委が主導してそれを推し進めた」理由は何でしょうか? 
 
(5)「県教委が主導してそれを推し進めた」とありますが県教委の『宮城県教育百年史』には何も記載されていません。
「県教委が主導してそれを推し進めた」のになぜでしょうか? 
 
(6)県教委とことごとく(?)対立していた宮教組は何も噛みつかなかったのでしょうか?
宮教組の『宮城県教職員組合運動史』にも何も記載されていません。   

(7)仙台二高は何も言わず黙って問題ないと受け入れたのでしょうか?  『仙台二高八十年のあゆみ』『仙台二中二高百年史』『仙台一中、一高百年史』にも何も記載されていません。 

 
(8)新聞(河北新報、全国紙(朝日、読売、毎日)の宮城版)でも何も報じられていないようですが、それほどニュース価値がなく誰も気にしないことなのでしょうか? 
 
(9)そのころの教育長は前仙台二高校長の山下忠氏(教育長在任は昭和31年10月ころ〜昭和38年9月ころ)です。
『仙台二中二高百年史』では「所謂「山下時代」を作られた」と書かれているほどの人です。 この山下教育長のもとでそのようなことができるものでしょうか?


 以上です。




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