〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-29-301
電話での受付:15:00~20:00
定休日:日曜日
(前回の続きです)
教栄出版は、入試そのままのスタイルになっているというのがウリです。
年度別に答案がとじてあります。
しかしやってみると、意外なほど使いづらいというのが、わたしの偽らざる感想です。
おまけに、解答・解説は上記のものの中で、最も残念です。
それゆえ、ここを使うのは、非常に抵抗があります。
私立高校の入試過去問だと、ここの出版しかないものがあり、そういう高校だと、毎年ストレスがたまります(笑)
それからこれにプラスして、上位高、特に、仙台一高や仙台二高を目指す人ならば、これに挑戦すると非常に力がつきます。
これは、科目別、国・数・英3教科合本、理・社2教科合本が発売されており、俗称「電話帳」といいます。
今の中学生に「電話帳」などといっても分からないかもしれません。
昭和の遺物ですね(笑)
これはわたしが高校受験をしたときにも取り組みました。
わたしのころは、5教科まとめたものしかありませんでしたが、今はいろいろなタイプが出ています。
わたしは、北から順に解いていき、「全国一周の旅」というゲーム感覚で「今日の理科はいよいよ東京だ!」「数学は静岡を突破したぞ!」などとやっていたものでした。
いずれにせよ、入試問題を解く際には、ただ漫然とやるのではなく、「英語は繰り返しの〇回目に入った」というように、目に見える数字の目標を自分で決めてやって行くと、「やりがい」が出てきます。
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101
15:00~20:00
日曜日