行く高校が決まった中3生へ 〜高校数学の先取りの仕方〜 その1 2017/03/01

3月になり、公立高校の後期選抜がいよいよ8日に控えています。

今回はすでに行く高校が決まったという幸せな中3生のために、高校数学の先取りの仕方のポイントを解説することにいたします。

高校数学でどうして先取りが必要なのかといえば、中学校までの数学とは格段にレベルの差があるからです。

上位層の生徒さんでも、「教科書の内容がよく分からない」という場面に遭遇します。

そうした場合への備えが重要です。

ここで想定しているのは、「みやぎ模試偏差値50以上の学校」です。

すでに進学プラザのような学習塾では、前期選抜合格者のための先取り講座が実施されています。

そこではプログラムに従って、やってもらうといいでしょう。

その際、留意してほしいのは、1回やってハイおしまいではなく、できれば3回くらい講座の内容を繰り返して自習してほしいということです。

そうすることで、効果が上がります。

そうでない中3生は、自習することになります。

その際のポイントを3点記します。

まず、先取りに使うテキストは、「数学の教科書+教科書ガイド」が最適です。

いろんな参考書も市販されていますが、まずは教科書を使うのがよいでしょう。

1年生は数学Ⅰ、数学Aという2冊の教科書を使います。

学校に「出版社」および「教科書の番号」を尋ね、こちらで購入できます。

電話をして問い合わせると、代金引き換えで受け取れます。

教科書ガイドはアマゾンで購入できます。

(次回に続きます)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日