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3月になり、公立高校の後期選抜がいよいよ8日に控えています。
今回はすでに行く高校が決まったという幸せな中3生のために、高校数学の先取りの仕方のポイントを解説することにいたします。
高校数学でどうして先取りが必要なのかといえば、中学校までの数学とは格段にレベルの差があるからです。
上位層の生徒さんでも、「教科書の内容がよく分からない」という場面に遭遇します。
そうした場合への備えが重要です。
ここで想定しているのは、「みやぎ模試偏差値50以上の学校」です。
すでに進学プラザのような学習塾では、前期選抜合格者のための先取り講座が実施されています。
そこではプログラムに従って、やってもらうといいでしょう。
その際、留意してほしいのは、1回やってハイおしまいではなく、できれば3回くらい講座の内容を繰り返して自習してほしいということです。
そうすることで、効果が上がります。
そうでない中3生は、自習することになります。
その際のポイントを3点記します。
まず、先取りに使うテキストは、「数学の教科書+教科書ガイド」が最適です。
いろんな参考書も市販されていますが、まずは教科書を使うのがよいでしょう。
1年生は数学Ⅰ、数学Aという2冊の教科書を使います。
学校に「出版社」および「教科書の番号」を尋ね、こちらで購入できます。
電話をして問い合わせると、代金引き換えで受け取れます。
教科書ガイドはアマゾンで購入できます。
(次回に続きます)
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