教科書ガイドに関する考察と効果的な使い方 その1 2017/04/11

先般、ツイッターで教科書ガイドに関して述べたところ、ご同業の方々から「賛成」「英語については否定的」など、コメントが寄せられました。

わたしはコメントが寄せられるとは考えておりませんでしたので、ちょっとビックリしています。

逆に言うと、教科書ガイドの存在は、それだけ関心を持たれる対象なのでしょう。

新学期で教科書が新しく配布されるこの時期、教科書ガイドをどのように使えば効果的かということを述べることにいたします。

まず、教科書ガイドに関してわたしの考えを述べると「極めて有効」です。

特に数学は必須と考えています。

英語に関しては、あったほうが便利だと考えています。

特に予習には大変便利です。

その他の教科については、高校で国語の古典を学習する際にあったほうがよいと思いますが、ほかは特に必要を感じたことはありません。

教科書ガイドは特に理系の科目の予習の際に、非常に大きな力を発揮します。

そこには練習問題の答えや解説が残らず書いてあります。

また答えを導くための途中式も詳しく記載してあります。

わたしも数学の指導の際には、教科書ガイドを使って、教科書の練習問題を解く演習をすることがよくあります。

また課題も教科書から出すことが多いです。

生徒さんが答え合わせをするときに、教科書ガイドは欠かせません。

とにかく学習の原点は教科書にあります。

教科書にある練習問題が解けずして、試験に立ち向かうことはできません。

(次回に続きます)

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