「勉強不足」とは? 〜どのくらいやれば「勉強量は足りている」ことになるのか〜 その1 2017/04/28

「成績が上がっていかない理由」は、その生徒さんによっていろいろな原因があります。

ご父兄としても、非常に気が揉めるところです。

.....うちの子供は勉強のやり方が悪いのではないか?

.....勉強のしかたがよく分かっていないのではないか?

ご父兄はいろいろな原因を考えます。

その中で最も多い原因は「勉強不足」です。

つまり勉強する量が足りていないのです。

いくら「頭がいい」人でも、ある一定以上の学習量を確保することなしに好成績を上げることはできません。

そこで出てくる疑問は「ではどのくらいやれば『勉強量は足りている』と言えるのか」ということです。

「勉強量が足りているかどうか」というのは、客観的に把握しようがありません。

そこで、「勉強量が不足しているかどうか」を判断する基準として、以下3点のことを挙げます。

第一点目は、「自分としては勉強をしていないわけではないのに.....」と感じており、成績が上がらないとすれば、その原因をまずもって「量の不足」と自覚すべきということです。

成績が上がらない原因は、やり方が悪かったり、あるいは前にやったことを十分に自分のものにできずにいることだったりもします。

が、まず疑うべきは「量の不足」です。

そしてしっかり量をこなした後、それでもどうしようもないときには、別の原因だと思ったほうがよいでしょう。

(次回に続きます)

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