公立中学の副教材ワークについて考える 〜5教科200点を取れない生徒さんがなすべきこととは〜 その1 2017/05/29

5月も終盤となりました。

中体連の総体で、部活動が遅くまであり、なかなか勉強のほうまでは頭が回らないかもしれません。

しかし6月の定期試験はすぐにやってきます。

そのための準備は着々と進め、試験前になって慌てないようにしなければなりません。

公立中学校の定期試験と言えば、学校から配付される副教材ワークが大きな意味を持ちます。

わたしも、指導の際には副教材ワークの進捗状況に目配り・気配りを欠かさないようにしています。

仙台一高・二高を目指す生徒さんであれば、

「試験までにワークはきちんとやっておいてください」

とサラッと触れる程度にし、進み具合だけをチェックしています。

しかしその他の生徒さんに関しては、わたしの指導の際に副教材ワークの問題を解いたり、また課題としても出すなど、「まずワークに書いてある内容を確実にする」ということをやっています。

その際には、当然のことながら、繰り返し解くようにしています。

学校へは基本的に、考査後、ワークに書き込んだ上で提出しなくてはなりません。

しかし、国語・数学・英語の副教材ワークは、いったん書き込んでしまうと「繰り返し解く」という作りになっていません。

そういうわけで、その際は、市販の類似教材を使うなど、いろいろと工夫はしています。

ほんとうは、ワークに直接書き込むのでなく、別なノートに答えを書いて提出するという方式を学校の先生方が認めて下さるとありがたいのですが.....

(次回に続きます)

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