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先日、野党第一党の代表がご自身の国籍のことで釈明会見をしました。
会見の中心となったのは、「国籍詐称疑惑」に対する弁明です。
この会見により、当該代表が大臣であった時期、そして党の代表に就いた時期の国籍の状況が明らかになりました。
ここでは代表のご発言の内容については論評しません。
わたしがその際に感じたのは、「こういうことで説明が二転三転したり、理屈に合わない対応をしてしまうと、今まで積み上げてきたものが一挙に崩れてしまう」ということです。
わたしへ指導の依頼をしようとお考えのご父兄にとって、「菊池とはどんな人物なのか」というのは、当然気になるところです。
その際、学歴というのも重要なチェックポイントになるはずです。
わたしは久しい以前から、自らの学歴申告に虚偽がないことの証として、卒業証明書の写しをネット上で公開してきました。
これとこれをご覧になっていただければ、わたしの意図するところは十分に伝わると思います。
家庭教師というのは、高学歴であればあるほど、いい指導をするのかというと、もちろんそんなことはありません。
その点は、ご父兄もよくお分かりのはずです。
しかし、そもそも受験指導を引き受けようという当事者自身が、自らの学歴を偽ってしまっては、お話になりません。
いくらいい指導をしても、その一点において、当該人物はすべてが否定されてしまいます。
ご父兄としても、自分の学歴さえきちんと語れない講師に、子息の受験指導を任せたいとは考えないでしょう。
当然の話です。
(次回に続きます)
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