合格実績と指導者の学歴 その2 2019/01/30

前回の続きです)

指導に当たる者の学歴公開については、前回述べたとおりです。

この件については、受験関係者の間でも、様々な考え方があるでしょう。

あとは、受験関係者をお選びになるご父兄がどのようにお考えになるかです。

高学歴であれば、指導が上手だったり、あるいは、成績の上がるような指導をしてくれるとは限りません。

逆に、高学歴とは言えない講師が、成績をしっかり上げてくれるというケースもあり得ます。

とはいえ、指導を受けていない段階で、指導者の目星を付けるということになれば、学歴は「選ぶ要素の一つ」にはなります。

また一方で、「選ばない要素」にもなりえます。

「高校物理や化学を教えてほしい」と願うご家庭が、わたしを選ぶことはないでしょう。

一方で、「文系で数学を教えられる講師を」ということで、わたしが指導をすることになった高3生がかつていました。

なぜなのか。

そのご家庭によると、一度、理系の数学の先生を頼んだものの、その先生は、ある単元から派生させて発展的なことを次々と話したのだそうです。

生徒さんとしては、さっぱり指導内容が分からず、理系の先生はあえて避けた、というご返事でした。

このケースは例外的なのでしょうが、こういう需要もありました。

ご家庭が何を基準に選ぶのかは様々です。

わたしとしては、「指導者の学歴も選択要素にしたい」とお考えのご家庭に、できるかぎり誠実にこたえたいと考えています。

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