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(前回の続きです)
「標準新演習」については、以前、エデュケーショナルネットワークの営業担当の方とお話したことがあります。
その方はこのようにおっしゃっていました。
.....「標準新演習」の内容がきっちり解ければ、宮城県の場合は大丈夫だと思います。
東京などの首都圏の中高一貫校になると、ちょっと事情は違いますが。
この件については、わたしと同じ見方です。
「標準新演習」のスゴさというのは、そういうところです。
わたしもうなずきながらお話を聞いていました。
また、あるブログには、難問を排して、子息が見事に二華中合格を勝ち取った様子が記してあります。
「失敗の数だけは負けません 〜人間万事塞翁が馬〜」さんが主宰しておいでの「地方の中高一貫校 中学受験下剋上日記」です。
二華中の入試が受験生に要求するものがいかなるものか、塞翁が馬さんと、わたしは見解が一致します。
青陵中入試も事情は同じです。
ただ、当然ではありますが、合格を勝ち取った子息は、その前提として、非常に優秀であることは言を待ちません。
では、四谷大塚の「予習シリーズ」の位置づけは?
このテキストは、二華・青陵に入学した後、大いに役に立ちます。
二華中で実施されている模擬試験は、首都圏の中学生も参加して行われるものです。
すでに二華中生は、中学生の段階で、「宮城県大会」ではなく、「全国大会」で学力を競っています。
「二華・青陵に合格することと、合格後では、要求されるものも多少異なってくる」ことを留意していく必要があります。
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