私立高校 同じ高校を2回受ける意味 その1 2021/01/28

仙台圏にある私立高校の一般入試は、A日程・B日程の2回実施されています。

そのため、多くの受験生は私立高校を2校受験しています。

しかしながら、同じ高校を2回受けるという受験生も珍しくありません。

「同じ高校を2回も? どうして?」

そのような疑問をお持ちになる方もおいでかもしれません。

そして、わたしもときどきご父兄から、「うちの子は、ここを2回受けようと思うんですが、どういうものでしょうか?」と聞かれることがあります。

以下、「同じ高校を2回受ける意味」について述べてみます。

まず多いのが、「公立で結果が出なかった場合、行く私立は決まっている。入試の体験を増やすため」というものです。

「試験度胸を付ける」という意味では、本番に当たって、できるだけ多くの経験を積んでおくに越したことはありません。

言ってみれば、中総体前のプレ大会のような感じです。

試験度胸というのであれば、メイン私立以外に、別のサブとなる高校を受けてもよさそうです。

が、「受かったところで、行く気のないところを受けても.....」という心理が働くのかもしれません。

また、「1回だけの受験だと万一ということがあるので、念のために2回」という話もよく聞きます。

次回に続きます)

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