本欄は一応「教育コラム」ということになっていますが、今日は徒然草よろしく、心に浮かんだことをサラサラと書いてみます。
年が明けて受験シーズンが始まって以来、予想外のことや予期しなかったことが、今シーズンは例年に比べて多いような気がします。
まあ、物事というのは、予想・予定通りにいかないものです。
ただ、今シーズンはコロナに始まり、その後に「エ? エ? こんなことあるの?」ということが結構ありました。
「エ? エ? こんなことあるの」というのは、コロナとは直接に関係があるわけではありません。
しかし、将来に向け、おおよその展望を持ってコツコツとやっていくことは、いついかなるときであっても大切なのだということを実感します。
この言葉は、菊池自身に向けたものです。
これをお読みの方は、菊池がこういうことを考えて指導に臨んでいるのだということを知っていただければそれで充分です。
コロナの中での入試も2回目になります。
昨年の今頃は、学校が一斉休校になり、現場はてんやわんやの大騒ぎになっていました。
そのときには、コロナがこんなに長引くとは、わたし自身全く予想していませんでした。
一方で、ワクチンが準備されるなど、明るい兆しもあります。
その「明るい光」に向かって、一歩ずつ歩いていくしかありません。
公立高校受験を控えている皆さんは、頑張っています。わたしもしっかりサポートしていきます。