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(前回の続きです)
塾と家庭教師とでは、そういう役割の違いがあります。
そのため、わたしは指導を依頼するご父兄の意向を十分に理解し、指導に臨んでいます。
前回のコラムで、
ケガをしないように・・・塾
ケガをしてから・・・家庭教師
という側面があると述べました。
ただ、わたしが望むのは、「ケガであっても、できれば軽傷であってほしい」ということです。
「軽傷でないからお願いするんだ!」というご父兄のお気持ちもよく分かります。
とはいうものの、ケガの具合が大きかったり、入試までの時間が少ないと、やれることはどうしても限られてきます。
ケガの大きさというのは、わたしから見て、ご父兄がお感じになっているより軽いこともあれば、重いこともあります。
どの程度のケガなのかは、実際に指導をしてみないと、今まで行われた試験での点数だけでは分からないことがしばしばです。
ですから、「ちょっとマズいかも」とお感じになったときには、できるだけ早くにご連絡がほしいのです。
早ければ早いほどいいというのは、ビジネスという側面を抜きにしても、多くの受験関係者が感じることです。
それは、医者や看護師さんのような医療従事者が「患者さん、なるべく軽傷であれば」と感じるのと、本質的には同じです。
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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